京都新聞(20160715)より

京都府教育委員会は15日、京都市を除く府内の小学4年と中学1年を対象に
した独自の学力診断テストの結果を発表した。低得点層が減り、学力の底上げ
果が見られたとしている。

国語と算数(中1は数学)の2教科で、基礎・基本問題20問、活用問題5問の計
25問で構成。4月に実施し、計約2万人が受けた。

予想正答率65%に対し、小4は国語67・3%、算数72・7%、中1は国語66・5
%、数学64%だった。いずれの教科も基礎・基本問題に限ると65%以上だった
が、活用問題は中1の国語で47・8%、数学で52・6%にとどまった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

府教委学校教育課は「授業内容の改善などの地道な取り組みが効果を上げた」
と分析している。

学習時間や生活習慣などを聞く調査も実施。学校の授業時間以外の1日当たり
勉強時間が30分より少ない児童・生徒は小4で19・8%、中1で14・5%と前年
度から増え、課題が見られた。

元記事はこちら


学力底上げに効果 京都府の独自診断テスト