日本経済新聞20170722より

ウィッツ青山学園高校(三重県伊賀市)の広域通信制で不適切な
指導が行われていた問題で、文部科学省の有識者会議は21日、
広域通信制高校の教育の質を確保する方策をまとめた。問題の
ある学校に経営改善を促すため、私立学校に支給する経常費補
助金を減額できる仕組みを作るほか、学校を指導監督する自治
体向けの指針を見直すことなどを提言した。

文科省は学校法人に法令違反があった場合に経常費補助金を
打ち切ることができるが、学校が継続できなくなると生徒の不利
益が大きいため、学校運営の改善を促す手段としては使いにく
かった。文科省は年度内をめどに補助金減額の仕組みを作る。

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ウィッツ青山学園高を巡っては、生徒をテーマパークに連れて行
き、土産物のお釣りの計算で「数学を履修した」とみなすなど、ず
さんな指導が発覚した。

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問題校、補助金減額も 通信制高校で不適切指導 文科省有識者会議