学力調査の英語科目で素案 「話す」で電子機器を活用
教育新聞記事20170224より

文科省の「全国的な学力調査に関する専門家会議」は2月24日、
平成31年度の全国学力・学習状況調査で実施予定の中3を対象
とした英語調査の素案を示した。英語調査は4技能を測るもので、
「話す」については教員の負担軽減や採点のばらつきを無くすた
めに、タブレット端末などの電子機器を活用する案が示された。

英語調査は、学校の負担を考えて、3年に1度の実施を考えてい
る。3技能とは別日程で実施する「話す」は、タブレットやコンピュ
ータなどを活用し、音声録音による調査を行う。具体的には、電
子機器から発せられる質問に対して答えた生徒の声を録音す
る。時間は10分程度。基準に基づき、一定の要件を備えた者が
録音データに基づいて採点する。問題の漏えいを考え、1日で終
了させるようにするとした。

「聞く」「読む」「書く」については、他の科目と同じく一斉実施する。
この3技能を合わせて45分程度の実施時間を見込んでいる。こ
のうち「読む」「書く」はマークシート方式で行い、コンピュータで読
み取って評価する。「書く」については、合わせて単文記述式を画
像データ化した解答用紙を人が採点する。・・・・・・・・・・・・・・・・
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結果公表は、調査全体だけでなく、都道府県、市町村、学校別に
正答率を1問ごとに示す。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本実施前の30年度には、抽出で予備調査を行う予定。


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