日本経済新聞 20170123より

下段の記事には、英語の教科書におけるURLやQRコード
の積極的活用などの論点整理にも言及されています

文部科学省の教科用図書検定調査審議会は23日、教科書
会社による謝礼問題を受けた罰則強化策を論点整理で提示
した。教員らに検定中の教科書を見せて謝礼を渡すなど不正
があった場合、その教科書は内容にかかわらず次回検定で不
合格とする。不合格の対象は不正が行われた小中高の学校
種別教科・科目に限定する。

現在も不正行為があった場合、教科書会社の発行者の指定を
取り消すことなどは可能だが、すべての教科・科目に影響が出
るため一度も適用されていない。今回は不正が行われた教科・
科目などに限定したうえ、次回検定で不合格にすることで、ペ
ナルティーを科しやすいようにする。


論点整理では、英語の教科書で記述内容の音声にアクセスで
きるようにホームページにリンクするURLやQRコードの積極的
活用などを盛り込んだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「聞く・話す・読む・書く」の力をバランスよく学べる教科書作りを促す。

小学校で英語が教科化される2020年度以降の次期学習指導要領
を見据えた措置。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
文科省は18年度検定(20年度使用分)からの運用を目指す。


元記事はこちら

教科書会社の不正、次回検定で不合格に 文科省審議会